札幌で人気の矯正歯科おすすめリスト! » 症状別 悪い歯並びの治し方 » 下顎が前に出ている

下顎が前に出ている

下あごが上あごよりも前に出てしまう「受け口」。その原因と適切な治し方、また受け口予防につながる生活習慣について紹介します。

受け口になる理由

通常、歯並びは上の前歯が外側で下の前歯が内側になって噛み合います。しかし、下の前歯が外側で上の前歯が内側になる方がいます。このような歯並びを「受け口」、または「反対咬合(はんたいこうごう)」といいます。

下あごが上あごに比べて大きい場合、原因として挙げられるのは、遺伝的な要素が大きいと言われています。

また、後天的な受け口は幼少期の癖が原因と言われています。幼少期に口呼吸や指しゃぶりを繰り返していると、舌の位置が下がって気道が狭くなります。そのため、気道を確保しようと下あごを自然と突き出すようになり、これが慣習化すると、受け口につながるのです。

受け口の治し方とは?

ワイヤー矯正

主に永久歯が生え揃った大人の受け口矯正に使われます。凸凹がひどく、噛み合わせに問題がある歯は抜歯した後に、ワイヤー矯正で歯並びを調整していきます。

舌側矯正

歯の裏側にワイヤー矯正と同じ仕組みの矯正器具を装着します。ワイヤー矯正より目立ちにくいですが、難易度の高い技術を用いるため、比例して費用も高くなる傾向にあります。

マウスピース矯正

主に子どもの受け口矯正に用いられます。特に4~7歳の乳幼児の場合は、ムーシールドやT4Kといったマウスピースが一般的。

口呼吸や指しゃぶりが多い子どもは、舌の位置や動かし方が悪いことから受け口になるケースもありますので、こうした器具で歯と舌をあわせて調整していきます。

受け口は、成長に大きく影響されます。子どものころに矯正しても、大人に近づくと受け口に戻ってしまうというケースも少なくないのです。

その理由は、上あごと下あごの成長時期が違うことが原因。上あごのほうが成長する時期が早いため、受け口が軽くなったように感じることがあるのですが、その後、下あごが成長することで受け口に戻ってしまう(または症状が重くなってしまう)ケースがあり、治療が長期化することもあります。

治療期間は程度にもよりますが、器具が外せるようになるまでおおよそ1~2年ほどが目安です。

受け口を防ぐには?

遺伝的要素が原因の大きな割合を占める受け口。両親や祖父母も受け口であった場合、努力でどうにかなるものではありません。歯科に相談し、適切な治療を受けましょう。

一方、幼少期の癖が原因の場合は、その癖を治すことが重要。最近では舌の動きを抑える「タンガード」や、舌を鍛えて正しい位置に戻すという矯正も行われています。

札幌で人気のオススメ矯正歯科クリニックをピックアップ!>>
Copyright 札幌で人気の矯正歯科おすすめリスト. All rights reserved.

▲ PAGE TOP